会員の近況

コロナ感染、巣篭もり記

映画に出演して 昭和50年入会 深川 公一

 映画に出演して

昭和50年入会 深川公一

映画「いのちのスケッチ」に出演しました。この映画は地域創生の映画で、大牟田市をロケ地として大牟田を紹介する形の映画です。私の役は、延命動物園の職員が出産するのですが、その時のお産に立ち合う医者の役でした。大牟田を紹介するため、延命動物園を使ってそこで働いている職員を通しながら物語が創られています。ストーリーは、田中涼太(EXILE 劇団:佐藤寛太)は、漫画家になる夢を諦めて、生まれ故郷の大牟田に帰って来た。しかし大牟田を出るとき勘当のような形で上京したため、実家に帰れず兄の家に居候していたがそれも長くできず、動物園でアルバイトを始める。涼太は動物しか愛せない女性の獣医師や個性的な飼育員達に戸惑いながら命に関わって様々なことに直面する。動物園の職員のお産で新しい「いのち」との対面をする。また、動物園が大好きだった涼太の祖母も認知症がひどくなり施設に入ることになる。動物も動物園で歳をとり病気になりがちになる為、常に検査が必要であるが、麻酔を使用すると体に無理をさせてしまうので麻酔なしの採血を考案する。実際に延命動物園でその事が行われており、全世界に注目されている状態です。また、その事が評判になり、今では閉園寸前だった状態から駐車場を広げなければならない程に来園者が増加しています。人間に介護が必要なように動物にも無理をさせない動物園づくりが必要だと問題提起している映画でした。動物園のあり方を題材とした映画でしたが、ほのぼのとした気持ちになれました。

近況報告 開業40周年

下村産婦人科医院
下村 直也

同門会の先生方 大変ご無沙汰しております。

開業40周年とタイトルをつけ、どんな大先生かと期待を持たせて申し訳ありません。
宮崎市で下村産婦人科医院を継承しております

下村 直也です。平成14年(2002年)に入局し、
平成22年(2010年)3月に退局しました。
久留米大学産婦人科医局に9年間在籍し、
目立った業績もなく、医局のために何か役にたつこともなく退局したことを大変申し訳なく思っております。
同門会にも出席せず、すみません。
ここ2年は宮崎県産婦人科医会で医療対策協議会の担当になり、
岩永先生はじめ多くの同門の先生とお会いできる機会が増え嬉しく思っております。
父が昭和55年(1980年)2月に当院を開業いたしました。
場所は宮崎駅の東側の青葉町にあります。
宮崎市郡医師会病院も近くにあります。(今年8月に移転予定ですが)
同門の先生の中でも勤務された先生もいらっしゃると思います。大変お世話になりました。
父は平成25年(2013年)4月に急逝しました。
3月までは一緒に帝王切開をしており、体力低下はあったものの、
すぐに亡くなるとは思いませんでした。
父が33年間分娩施設を維持した偉大な業績に加え、
父の体調不良時は兄が久留米から駆けつけ、父が亡くなってからは、
私がなんとか7年間勤務し40周年に至ります。
父の頑張りと母の内助の功の賜物だと思います。
同門の先生方にこの報告をできたことを父も大変喜んでいると思います。
私としては、あと10年は分娩施設を維持し50周年を迎えられることを目標とし頑張りたいと思います。
これからも地域医療に尽力を尽くします。
10年後にまた報告いたします。
今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。

写真に関しては向かって右が私で、
左が築上町が生んだ爆笑王の宮部先生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会員の近況

会長就任のご挨拶

田崎民和

2020年1月、令和の新時代に向けて新しい年を迎えました。諸先生方には、こころから新年のお慶びを申し上げます。また、日頃から久留米大学産科婦人科学教室および同門会に多大なるご協力とご支援をいただき、深く感謝申し上げます。

さて、令和元年11月9日の同門会総会におきまして新しく会長の大役を仰せつかり、11月10日より渡辺秀明前会長と交代しました昭和52年入会の田崎民和です。大変遅くなりましたが一言ご挨拶を申し上げますとともに、何卒よろしくご指導ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。

平成27年の総会で安部正勝元会長のご英断により教室の再生支援事業が議決され、その後渡辺秀明前会長のもとで実行に移されて4年間にわたり物心両面の支援が行われました。その結果、牛嶋主任1をはじめとする教室スタッフのご努力もあり、平成30年には8名、平成31年には6名の新入医局員を迎えることができ、教室の活性化に大きな役割を果たしています。また、平成30年には教室の開講90周年を迎え、11月10日に渡辺前会長のもとで記念の総会と講演会が開催されました。この伝統ある教室の同門会としての役割は、会則にある「会員相互の提携親睦と教室の進歩発展に貢献すること」を目標として、これまでも行われてきた活動をより一層推進していくことにあると考えております。例を挙げますと、1.総会ならびに学術講演会、会員懇親会の開催、2.日産婦総会と九州連合学会での現地同門会の開催、3.IT委員会活動としてメーリングリスト、ホームページでの情報交換と共有、4.懇親ゴルフ大会(年2回)、5.同門会誌の発行、6.会員住所録の発行(4年に1回)、7.教室の人材育成の支援、8.研究育成会による教室の研究、学術支援、9.災害支援事業(2016年の熊本地震をきっかけに設立)などです。現在会員数は311名(A会員184名、教室会員74名、B会員48名、賛助会員5名)を数え、これらの活動は会員の先生方からの貴重な会費で成り立っております。遠方でなかなか教室や同門会の情報に接する機会の少ない先生方のためにも、情報をいち早くお知らせできるように今後ともいっそうの努力を行っていきたいと考えております。また、教室のホームページ(https//kurume-gyne.com)も充実され、学会、イベント、医局旅行など教室の催事がたくさんの写真とともに紹介されています。ぜひ一度ごらんください

今後とも教室、同門会によろしくご支援のほどお願い申し上げます。

「村中璃子」講演会

2月28日に筑水会館で「村中璃子」氏による講演会がありました。
著書のタイトルの「10万個の子宮」というのは
ワクチン接種が原因だとする副反応被害者達が国家賠償請求訴訟をおこしたために
10年間はワクチン接種の再開は難しい。
そうすると毎年1万人の女性が子宮がんで子宮を失っているので
10年間で10万人の女性の子宮が奪われる事になると言う意味。

ほぼ中断している子宮頚がんワクチンの普及を
一刻も早く再開しないといけないと思います。

村中氏は早くからこの問題に取り組んでこられ、
マスコミの誤った報道やいろんな方面から
誹謗や中傷を受けながらも頚がんワクチンの必要性を話され、
先のノーベル賞受賞の本蔗佑先生もストックホルムでのレセプションでも
マスコミの対応を強く避難されています。

新年の挨拶

新年のご挨拶

同門会会長
渡辺秀明

明けましておめでとうございます。
会員の皆様にはおだやかな新春を迎えられたこととお喜び申し上げます。

また、日頃から同門会そして研究育成会の活動に対してご協力いただきまして誠にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年1年間を振り返ってみますと、新入医局員が8名入局し
教室は非常に活気づいています。
今年も6名が入局する予定です。
これも牛嶋教授をはじめ教室員が熱心に勧誘してくれた賜物であるとともに、同門会の教室支援事業がお役に立っているものとうれしく思っています。
また、吉里先生が4月1日付で産科担当教授に就任されました。
吉里先生は超音波診断学やNIPTなど臨床遺伝学に造詣が深く、教室員の指導に当たっておられます。
同門会でもぜひ先生の講演会を企画したいと思っています。
また、昨年の9月2日に吉里先生の教授就任祝賀会を開催いたしましたが、
その際にはたくさんの同門の先生にご出席いただき誠に有難うございました。吉里先生には教室の発展のためご尽力いただきますことをお願いいたします。

日本婦人科がん会議が牛嶋教授の主催で
6月29,30日に久留米で開催されました。
217名の参加者で盛会裏に開催されました。
また、会計は黒字決算で同門会からの支援の必要はございませんでした。

同門会総会では開講90周年記念講演会を開催しました。
東北大学教授の八重樫伸生先生に「大震災から始まる物語」
そして、韓国カトリック大学Soo Young Hur先生に『Robotic Surgery in Gynecologic Oncology』の2題の講演をしていただきました。
その翌週には久留米大学産婦人科で第1例目のロボット手術が予定されておりタイムリーな講演会であったと思います。

さて、今年は平成が終わり新しい元号に変わります。
4月30日に平成天皇が退位され、5月1日に新天皇が即位されます。
4月27日から5月6日まで10連休になるようですが、少し気になることがあります。改元の日は人生の中で何回も経験することはできません。
今回、私は2度目の経験になりますが、初めて改元を経験した時の貴重な体験談をお話しします。 昭和天皇は昭和62年に消化器がんのために開腹手術を受けられましたが根治手術はできず、世の中は自粛ムードに包まれました。
昭和63年9月以降たびたび吐血され、繰り返し輸血を受けられていると報道されました。そして、昭和64年1月7日午前6時33分、昭和天皇は崩御されました。
当時、私は第一病院(現JCHO久留米総合病院)の産婦人科部長をしていました。ちょうどその日は東京オペグループの総会が東京で開催され、市内の3開業医の先生がその会に出席をするため、私はその先生方の病院の拘束を依頼されました。それは毎年ある恒例の行事でその前年も引き受けていました。
昭和63年はその期間中3病院で分娩に呼ばれるのは2~3例程度と、無理な仕事ではありませんでした。
ところが、昭和64年は午前0時にA病院からお産の呼び出しがかかり、出産が終わったらB病院から呼び出しがかかり、そして、またA病院つぎはC病院とその日は一晩中3病院を駆け巡り全部で8件のお産に立ち会いました。
このような分娩ラッシュは生涯で唯一の経験です。
分娩開始のメカニズムはいまだに解明されていません。
物理的刺激やホルモンなどの科学的刺激など、いくつかの機転が関与しあって陣痛が発来すると考えられています。
昭和から平成に変わったこの日、何か不思議な力が働いたのではないかと思えてなりません。
妊婦さんたちには新しい元号に変わってから生みたいという願望があったのではないだろうか。生まれてくる子供がたった1日違うだけで、昭和と平成生まれに分かれるのです。子供が成長した時、昭和生まれと平成生まれでは何歳か年が違うような印象を持たれてしまいそうです。特に女の子が年頃になれば、この違いは重大な問題だと思います。
昭和64年1月7日の朝、昭和天皇崩御のニュースが流れ、新しい元号に変わると決まった時、堰を切って陣痛が起こり分娩ラッシュとなったのではないでしょうか。たった1度の経験でものを申すのは憚られますが、
今年の5月1日に同じ現象が起こればこの仮説は正しいと言えると思います。
5月1日の診療体制は休日ではなく平日の体制の方が良いかもしれません。

同門会 会員各位

同門会 会員各位

_開講90周年に当たる今年の同門会総会は11月10日午後2時からの幹事会、研究育成会運営委員会、評議員会の後に総会、学術講演会と皆様のおかげをもちまして無事に終わりました。また、懇親会では開講から現在までの歴代主任教授の紹介や教室での懐かしい先生方のご活躍の様子をスライドショーにてご覧いただきました。改めて会員の皆様にお礼を申し上げます。なお、近々にこのスライドショーは総会にご出席出来なかた先生にホームページから閲覧出来るように致します。
私達、常任幹事は来年の新たな目標に向かって鋭意、努力して行く所存ですのでよろしくご指導をお願い致します。

同門会
会長 渡辺 秀明
常任幹事一同

平成30年 同門会総会開催のご案内

平成30年同門会総会開催のご案内
11月10日(土曜日)は平成30年同門会総会が開催されます。
今年は開講90周年の年にあたり、お二人の学術講演が予定されています。翌日は恒例の懇親ゴルフ大会も行われます。多数のご参加をお待ち致します。

11月10日(土) ホテルマリターレ創世 久留米 西館 1階(昨年と場所は異なります)
14:00〜14:10 幹事会 「アテナ」
14:10〜14:40 研究育成会運営委員会 「アテナ」
14:40〜15:30 評議員会 「アテナ」
15:30〜15:40 コーヒーブレーク
15:40〜16:50 同門会総会 「アテナ」
16:50〜17:00 コーヒーブレーク
17:00〜18:40 学術講演会「アテナ」
18:40〜        記念撮影 「フローラ」
19:00〜        懇親会    「フローラ」

11月11日(日) 懇親ゴルフ大会    佐賀カントリー
集合時間  9:45、10:00スタート

【第15回日本婦人科がん会議】お礼

第70回日本産科婦人科学会学術講演会 平成30年5月10日 ~ 13日 仙台市

70回日本産科婦人科学会学術講演会,平成30510 13日,仙台市

座長

生涯研修プログラム4 家族性・遺伝性腫瘍:牛嶋公生

高得点日本語演題2 腫瘍2・その他:牛嶋公生

胎盤 – 基礎1:吉里俊幸

内膜症 – 治療:駒井 幹

ランチョンセミナー

新技術が拓く、産婦人科エコー検査の新たなる地平

胎児超音波診断における最新技術の応用:吉里俊幸

イブニングセミナー

婦人科と放射線科の連携による子宮筋腫の動脈塞栓術(UAE)

治療選択肢としてのUAE:津田尚武

会長特別企画

災害時の周産期医療と危機管理。災害時の周産期ネットワーク:津田尚武

ISワークショップ

Analysis of obstetrics complications and outcomes related to singleton pregnancy after embryo transfer using a large scale perinatal resistry in Japan:Kurokawa Y,Kozuma Y,Yoshizato T,Kakuma T,Ushijima K

IS

Physicians’ skill may be a prognostic factor of cervical intraepithelial neoplasia after CO2 laser vaprorization:Kawano K,Jongmyung Park,Nasu H,Matsukuma K,Terada A,Nishio S,Tsuda N,Ushijima K

Clinical significance of umbilical venous NT-pro BNP and troponin T inthe cases with at-risk for fetal circulatry compromise before 36 week’s gestation:Shinagawa T,Yoshizato T,Horinouchi T,Kozuma Y,Ushijima K

A case of lymphangiomyomatosis with suspected primary peritoneal cancer and struggling to cotrol ascites::Matsukuma K,Kawano K,Kubo S,Jongmyung Park,Nasu H,Nishio S,Tsuda N,Komai K,Ushijima K

A case with BASM ( biliary atresia splenic malformation ) syndrome diagnosed with agenesis of inferior vena cava without visceral heterotaxy in utero

So K,Shinagawa T,Yokomine M,Yoshizato T,Ushijima K

Analysis of bacterial floral profile of amniotic fluid in the cases of intra-amniotic inflammation using next generation sequencer

:Yamasaki T,Horinouchi T,Yoshizato T,Ushijima K,Kawatsu R,Honda H

一般演題

非妊時体重からみた妊娠糖尿病妊婦の耐糖能異常の病態に関する検討

:井上 茂,上妻友隆,宮原通夫,吉里俊幸,堀 大蔵,牛嶋公生

出生後に診断された先天性白血病の1例

:田崎慎吾,下村卓也,葉 高杉,藤 真理子,坂本宜隆,田崎和人,黒田亜紀,井上 茂,大島雅恵,西田直代,村上文洋,堀 大蔵

臍帯に発生した羊膜索症候群を疑い、帝王切開分娩にて生児を得た1例

:北川麻里江,黒川裕介,櫻木俊秀,河上浩介,近藤恵美,長尾弘子,徳田諭道,川越秀洋,牟田 満,大蔵尚文

経腹的持続羊水灌流療法における膣内羊水インターロイキン−6 (IL-6) の有用性について

:清水隆宏,小野剛史,門田千穂,久田純江,北川早織,田中智子,津村圭介,野見山 亮

子宮内膜吸引組織診におけるネラトンカテーテルと吸引式内膜検査具の費用対効果の比較検討

:吉満輝行,深川知明,藤田智之,河野亮介

卵巣萊膜細胞腫の MRI 所見

:元島成信,藤川梨恵,小野結美佳,浦郷康平,河村京子,川越秀洋,熊谷晴介,牟田 満,大蔵尚文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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