6月, 2020年

映画に出演して 昭和50年入会 深川 公一

 映画に出演して

昭和50年入会 深川公一

映画「いのちのスケッチ」に出演しました。この映画は地域創生の映画で、大牟田市をロケ地として大牟田を紹介する形の映画です。私の役は、延命動物園の職員が出産するのですが、その時のお産に立ち合う医者の役でした。大牟田を紹介するため、延命動物園を使ってそこで働いている職員を通しながら物語が創られています。ストーリーは、田中涼太(EXILE 劇団:佐藤寛太)は、漫画家になる夢を諦めて、生まれ故郷の大牟田に帰って来た。しかし大牟田を出るとき勘当のような形で上京したため、実家に帰れず兄の家に居候していたがそれも長くできず、動物園でアルバイトを始める。涼太は動物しか愛せない女性の獣医師や個性的な飼育員達に戸惑いながら命に関わって様々なことに直面する。動物園の職員のお産で新しい「いのち」との対面をする。また、動物園が大好きだった涼太の祖母も認知症がひどくなり施設に入ることになる。動物も動物園で歳をとり病気になりがちになる為、常に検査が必要であるが、麻酔を使用すると体に無理をさせてしまうので麻酔なしの採血を考案する。実際に延命動物園でその事が行われており、全世界に注目されている状態です。また、その事が評判になり、今では閉園寸前だった状態から駐車場を広げなければならない程に来園者が増加しています。人間に介護が必要なように動物にも無理をさせない動物園づくりが必要だと問題提起している映画でした。動物園のあり方を題材とした映画でしたが、ほのぼのとした気持ちになれました。

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